NPO法人インフィーニティー主宰、
野口先生からのメッセージを掲載していきます。
月1回更新。
野口 美砂子 先生 (NPO法人インフィーニティー代表)
未来の社会を支える子どもたちを「社会の宝」として受け止め、子どもたちの「生きる力」を引き出すための環境づくりを中心に活動しています。自ら育つ環境を選べない子どもたちにとって、人間形成されていく時期の地域の影響はとても大きいもの。異世代の交流、伝承文化など、かつての日本にあった環境こそが育つ栄養だったのに、現在はまさに栄養不足の状態なのです。その栄養不足の時代に補助食として役立てたら・・・と思っています。
関連:長崎シビックホール
はじめまして
はじめまして、野口美砂子と申します。通称「みさねぇ」です。普段は、水辺の森公園に隣接している県立美術館の横(運河を挟んで)にあるアリコ長崎ビルの美術館側の端っこの「長崎シビックホール」という親子が遊べる場所(長い!)で、代表戸締り役をしています。
戸締り役?そう、ここは親子の居場所として、人が育ち合う場所として利用して頂くことを願って、2006年9月にコミュニケーションワン(株)の委託を受け、私たちNPO法人インフィーニティーが管理運営しています。お陰さまで、子どもの登録者数も7,500人に達しようとしています。「子どもは社会の宝」として、宝が育つお手伝いができれば・・ということで「自分にできること」をやっています。ここでの私の役割は「戸締り役」というわけです。その他の係として、子育て等の相談やアートセラピーなどを担当しています。
今回、「ながさきmamaナビ」のコーナーの中で、私がママたちからよく相談される内容や、子育てのヒントなどを一方的に、そして小言のように書き込んでいきたいと思います。役に立つかどうかはわかりませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。
記事バックナンバー
2010年5月14日
2010年6月21日
2010年7月30日
2010年8月25日