長崎地方裁判所付近にある小曽根邸跡の石碑です。小曽根英四郎は海援隊であり、坂本龍馬をはじめ多くの海援隊士らが小曽根邸に出入りをしたと言われ、日本最初の商社『亀山社中』の行動拠点となっていた所です。 また、慶応2年1月、小曽根邸の一室で海援隊の近藤長次郎が切腹したとも言われている事でも有名です。