長崎市寺町通りの禅林寺と深崇寺にはさまれた路地から亀山社中跡を経て風頭公園に至る石段の急な坂道の事を指します。坂本龍馬をはじめ幕末激動期の若き志士らが登り下りした道であるという歴史からこの呼び名が付きました。現在では多くの看板がある為、どなたでも当時龍馬が歩いた道を実際に歩き、龍馬の気分を味わう事が出来ます。
長崎駅前東口バス停から風頭山行きに乗車し、終点・風頭山バス停まで約30分。 車/長崎駅前から約15分。