現在中島川にかかっているのは1990年に架け替えられた3代目の鉄橋です。1868年に架設された初代銕橋(くろがねばし)は、日本最初の鉄製の橋であり、「くろがね=鉄」である事から、「てつばし」の呼び名で親しまれています。浜の町アーケード西側入り口に位置している事もあり、通行量も多く、浜の町と築町をつなぐ長崎市民にはなくてはならない橋となっています。橋の側には初代にあった石柱が残されています。
 
					場 所  | 
						
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| 長崎市中島川周辺 | 
アクセス  | 
						
中央橋バス停から浜町アーケードへ向かう橋(長崎駅からバスで10分、西浜町電停すぐ)  |