3つある幣振坂のうちの一つであり、大音寺と皓台寺の間に位置します。こちらも名前の由来は同じであり、整った石畳が特徴的です。規則正しく並んでいる高い石塀は、どこか昔懐かしい風景を連想させ、長い坂道は長崎らしさを同時に感じさせます。こちらは映画「解夏」で撮影された場所でも有名で、ラストシーンでは主人公役の大沢たかおが『休み石』に腰を下ろしました。
寺町通り、大音寺と皓台寺の間