寛永元年(1624年)唐津の僧・誓庵によって建てられ、後に一寺を建て浄安寺の寺号を得たという歴史があります。またこの浄安寺のみ山門に梵鐘があるという珍しい造りとなっています。
中島川の第5橋。元禄10年(1697年)に河村甚右衛門の母「妙了」(みょうりょう)によって石造アーチ橋が架設されたが、幾度かの流失により現在はコンクリート橋になっています。 名前の由来は古町に架かることから、明治15年に古橋と命名されました。